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2006年07月02日

更にビックリなエピソード


僕が小野洋子さんの別荘に行ってたのは、1996年7月のことだ。

ここにはコテージが数個あり、洋子さん用と息子のショーン用と、料理をする方・管理の方用、そしてショーン達が来て、録音出来る為のスタジオと、幾つもが建っていた。

しかし同じ敷地内ではあるけれど、数百メートルずつ離れているので、行き来するには、三輪車のオートバイを使用した。

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写真:洋子さんの別荘にて

僕はショーンのコテージに泊めて貰った。

そのショーンのキッチンの冷蔵庫に、さりげなく磁石で張り付いている封筒がある。

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ん〜と思ってよく見ると、なんとポール・マッカートニーが、ショーンに宛てた封筒ではないか!!

表面には、漫画も描いてある・・・ポールが画いたのだろう。

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裏面には、ポールからショーンへ、さりげない気遣いを感じるメッセージが書いてある。

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多分・・・ポールが新しく出すアルバムをカセットに録って、いち早くショーンに聴かせたいと思って、送った時の封筒だと思った。

ジョンとポール、洋子さんとポールとの仲が良いのか悪いのかと云われて喧しいが、ポールがショーンに気遣いをしていたことが解って、ジーンとしてしまった。

父親をなくしたショーンに、父親の友人として配慮するポールの気持ちに、とっても感動した。


ついでに・・・「サージャント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」と云うビートルズのレコードがある。

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そのジャケットの表面・左下に、日本の「福助人形」が置いてある。

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この人形が、後年どこに行ったのかは、ビートルズのファンの中では有名な疑問だったのだそうな。

その人形を見付けた。

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ダコタのキッチンの棚の上に、さりげなく飾ってあった。

日本贔屓のジョンらしい飾り方で、素敵だった。